商品開発について
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当社の社歴は商品開発を繰り返して業績をつくりあげてきたと言えます。
現在では既におなじみとなった、「とんかつ」「お好み焼」「焼そば」「どろ」等のソースの名称は、すべてオリバーが最初に手がけて開発した商品の一部です。現在でも「オリバー」「どろ」「クライマックス」「うすウス」等は、当社固有の登録商標です。
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「とんかつ」の名称に関しては昭和24年前後にあまりにも多くの侵害が相次ぎ、名称差し止めの依頼業務が煩雑を極めた為、その後登録商標化を見送りました。
昭和26年と42年には大阪で「オリバーとんかつソース」の名称そのものを使用した商品、広島では酷似させたラベルの商品が発売され係争事件となり、のち勝訴しましたが、これらは当時の関西圏における「とんかつソース」の絶対的人気を物語っています。その後、同業他社の濃厚ソースへの参入が相次ぎ、次第に大手メーカーもとんかつソースをてがけるようになりました。
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広告宣伝活動は、創業当時よりかなり積極的に展開してきました。特に昭和51年より開始した、吉本興業キャラクター 原哲男を起用したテレビCMは、家庭でのお好み焼きブームを巻き起こしました。
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昭和62年に参入した冷凍食品部門は、業務用や東京支店拡売による関東圏での「スーパーマーケット・デパ地下のお惣菜」、あるいは「中食」としての注目度が高まり、平成4年には「たこ焼」をはじめ「お好み焼」「明石焼」他、OEM生産の冷凍惣菜も手掛けるようになりました。
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昭和11年から業務用として販売してきたウスターソースの澱(おり)「どろ」が、製法を改良することで安定供給可能となり、平成5年、「どろソース」と命名し量販店ルートに激辛濃厚ソースとして発売を開始しました。今では新たな基幹商品となっています。
2000年には「だしソース」、2001年には「そばめしソース」、また、2002年には関西経済復権の願いも込めたオリバーの結論と銘打ってソース「関西」シリーズを発表しました。
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そして従来よりの沈殿製法で継承してきた永い眠りを経るソースの香味変化に着目、長期熟成製法を追求しその集大成として2005年には震災10年のメモリアルとして「クライマックス10年仕込み」、2006年には「クライマックスヴィンテージ3年仕込みシリーズ」を世に送り出しました。
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製品のデザイン・印刷原稿は自社DTPを心がけており、コスト削減はもとより、「”オリバーソースらしさ”を自ら表現できる」というメリットを最大限に生かしています。
平成17年度 グッドデザインひょうご 日常生活部門において「クライマックス十年仕込みソースセット」が選定商品に選ばれました。また、平成18年度 グッドデザインひょうご 食品パッケージ部門において「オリバークライマックスヴィンテージソースセット」が食品パッケージ部門賞を受賞しました。
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